2012-07-26 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
それを踏まえて復興特区法ができ、やっと十二月になって復興庁設置法案が議論になった。 この間申し上げてきたのは、現地主導のスピード感ある復旧復興を進めるためには、現地に権限と財源を集めることだ、こういうふうに再三再四申し上げてきました。
それを踏まえて復興特区法ができ、やっと十二月になって復興庁設置法案が議論になった。 この間申し上げてきたのは、現地主導のスピード感ある復旧復興を進めるためには、現地に権限と財源を集めることだ、こういうふうに再三再四申し上げてきました。
(第百七十七回国会内閣提出、 第百七十九回国会衆議院送付) 第一一 原子力の平和的利用における協力のた めの日本国政府とヨルダン・ハシェミット王 国政府との間の協定の締結について承認を求 めるの件(第百七十七回国会内閣提出、第百 七十九回国会衆議院送付) 第一二 特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等 の支給に関する特別措置法案(内閣提出、衆 議院送付) 第一三 復興庁設置法案
○議長(平田健二君) 日程第一三 復興庁設置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長増子輝彦君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔増子輝彦君登壇、拍手〕
そして、今日こうして復興庁設置法案の審議を行っております。私自身は埼玉県選出の議員でございますけれども、生まれは岩手県で、被災地に多くの親戚、知人が今でも住んでおります。今回の復興庁の設置が、こうした被災されている皆さん、そしてまた日々復興のために御尽力をされている皆様にとって希望が持てるものとなるように、このような思いで質問をさせていただきます。
○委員長(増子輝彦君) 復興庁設置法案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(増子輝彦君) 休憩前に引き続き、復興庁設置法案を議題とし、午後は復興体制等について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
次に、復興庁設置法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、平野国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、斎藤嘉隆君、岡田広君、渡辺孝男君、寺田典城君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、東日本大震災復興特別委員長が報告された後、採決いたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、復興庁設置法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十分、自由民主党・無所属の会一人十五分、公明党及びみんなの党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
修正案提出者 石田 祝稔君 国務大臣 国務大臣 平野 達男君 副大臣 内閣府副大臣 後藤 斎君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○復興庁設置法案
○衆議院議員(谷公一君) ただいま議題となりました復興庁設置法案の衆議院における修正部分につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。
津波防災地域づくりに関する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第六 津波防災地域づくりに関する法律の施行 に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、第三十二回オリンピック競技大会及び第十 六回パラリンピック競技大会東京招致に関す る決議案(鈴木寛君外八名発議)(委員会審 査省略要求) 一、復興庁設置法案
平成二十四年度の予算における復旧・復興に関する経費については、今般、今議題となっております復興庁設置法案が成立すれば、直ちに法にのっとり、各省の要求した復旧・復興に係る経費のうち、政令で定めるものについては復興庁に計上するとともに、その予算につき復興庁が配分するものになるよう所要の調整を行ってまいりたいというふうに思っております。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) この際、日程に追加して、 復興庁設置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 次に、本日東日本大震災復興特別委員会の審査を終了した復興庁設置法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 復興庁設置法案(内閣提出)
○議長(横路孝弘君) 復興庁設置法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長古賀一成君。 ————————————— 復興庁設置法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔古賀一成君登壇〕
内閣提出、復興庁設置法案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、柿澤未途君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 復興庁設置法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、復興庁設置法案を議題といたします。 この際、本案に対し、近藤洋介君外六名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の五派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。谷公一君。
同時に、今回の復興庁設置法案について、当然、閣議のメンバーとして署名もされている。 こういうことだと思いますが、あのとき一緒に議論をされてきたいわば同志のお一人として、今回の復興庁設置法案、特に実施権限に関する部分については正直どういう感想をお持ちになられたのか、教えていただきたいと思います。
復興庁設置法案でありますが、復興基本法に設置が明記をされたものです。私たちはあのとき、東日本復興院をつくる、復興基本法の対案を提出しましたので、政府案はもちろん、民自公による修正案も不十分だというふうに考えてきましたが、今回の復興庁設置法案は、その民自公の修正案までも換骨奪胎しているものだと思います。
内閣提出、復興庁設置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、早速、復興庁設置法案について大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 まず、スキームの観点からでございますけれども、このスキームを見ますと、復興庁のもとに復興局が東北三県に置かれる、そして、そのもとにおおむね各基礎自治体に支所を置く、こういうような形になっております。
○平野国務大臣 今、斎藤委員からも御指摘、御紹介がございましたけれども、今、復興庁設置法案につきましては、自由民主党、公明党、民主党の三党による修正協議が鋭意行われているというふうに聞いておりまして、その中で、復興庁が予算の要求や配分を一括して行うこと、復興庁が箇所づけを行うこと、復興庁が各府省に執行を行わせること等について議論が行われているというふうに伺っております。
内閣提出、復興庁設置法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。東日本大震災復興対策担当大臣平野達男君。 ————————————— 復興庁設置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
復興庁設置法案につきましては、現在、各党間で修正協議が進められていると伺っております。御意見を真摯に受け止めてまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣前田武志君登壇、拍手〕
けさせていただきました復興交付金につきましては、その配分ということをあらかじめ国において一定の配分基準を定めるのではなくて、寺田先生の冒頭のお話の中にもございました、それぞれの自治体がそれぞれに自主的に取り組んで決められた復興計画に基づいて、被害の状況と復興地域づくりのために実施する事業の内容、これらを地方公共団体が明らかにされた上で事業計画を作成していただくわけでございますし、国におきましては内閣府、復興庁設置法案
みんなの党の中で考えてきた復興特区の法案の修正案の中では、実は、復興庁設置法案の中に盛り込まれている復興推進委員会、これを活用する仕組みを考えておりました。
次に、復興庁設置法案につきまして、平野国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、五人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 復興庁設置法案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 平野 達男君 質疑通告 時間 要求大臣 畑 浩治君(民主) 15分以内 総理、平野国務(復興)、環境 加藤 勝信君(自民) 15分以内 総理、平野国務(復興) 石田 祝稔君(公明) 15分以内 総理 穀田 恵二君(共産) 10分以内 総理 中島 隆利君
○小平委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の復興庁設置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(平野達男君) 復興庁設置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、本年六月二十四日に施行されました東日本大震災復興基本法に基づき、復興に関する施策の企画立案及び総合調整並びに実施に関する事務等を所掌する復興庁を設置し、東日本大震災からの復興の円滑かつ迅速な推進を図るため、提出するものであります。 次に、法律案の内容について、その概要を御説明申し上げます。
○議長(横路孝弘君) この際、内閣提出、復興庁設置法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣平野達男君。 〔国務大臣平野達男君登壇〕
玉城デニー君 磯谷香代子君 白石 洋一君 藤田 憲彦君 畑 浩治君 山尾志桜里君 階 猛君 あべ 俊子君 加藤 勝信君 橘 慶一郎君 小野寺五典君 服部 良一君 吉泉 秀男君 同日 辞任 補欠選任 玉城デニー君 柳田 和己君 ————————————— 十一月二十四日 復興庁設置法案
○加藤(勝)委員 そういうこともあるので、これはまた次の復興庁設置法案の議論になりますけれども、やはりそこへきちっと権限を集中していけば、私は、こういう問題はおのずと解消されるものというふうに思います。
○加藤(勝)委員 それはまた、復興庁設置法案がここの場で議論されたときに、その点も含めて議論をさせていただきたいと思います。 終わります。
被災地では、法案成立が一日早ければ一日早く復興が進むと、第三次補正予算、復興特区法案、復興庁設置法案の成立を待ちわびています。本格復興に向けて、やっと今国会で提出されたわけですが、本当に、遅過ぎると言わざるを得ません。 政府には、どこまでも被災地の方々の思いに立った早期の予算執行と復興の事業展開ができるよう、最大限の努力と強い決意を求め、法案について具体的に質問いたします。
○国務大臣(平野達男君) 復興庁設置法案におきましては、御案内のとおり、復興庁は原子力災害からの復興に関する事務をも幅広く担う旨明記されております。